一時帰国、ツアーの準備part1〜会場選び〜

冬のツアーが始まる。日本と中国、計5カ所。

日本でのライブは今年の4月ぶりだ。

日本での活動には心から救われている。

海外での活動への勇気をもらっている。海外に引っ越したからといって拠点が変わるわけではない、

活動の拠点は、一人でも聴いてくれる人がいれば、どこにでも行きたい。

そして日本で今まで活動してきた体験は、今の自分の生活の土台になっている。

少しでも音楽を通して御礼を伝えたい一心で、ツアーを企画してきた。

ここで、ツアーの企画のプロセスを紹介したいと思う。

通常は半年前ぐらいから会場を押さえるところから始まる。大きな企画だと一年前だ。

今回はWinter Liveと題し、クリスマスの雰囲気がある場所を選びたかったので、関東は横浜の赤煉瓦倉庫にあるMotion Blueを選んだ。

大阪では、以前からお世話になっていて、素敵なグランドピアノがあるKnave、名古屋は隠れ家風のアットホームの雰囲気が心地よいk.d.ハポン。

そして中国ライブは、去年大変お世話になった現地イベンターさんがまた呼んでくれたので、会場選びも信頼してお任せできた。

ライブの企画はイベンターさんを通す場合と、直接ライブ会場とやり取りする場合がある。

イベンターさんの大きな役割はチケッティングや宣伝だが、ここ数年で心強い味方のチケッティングサービスのPeatixを利用させていただいている。

プロモーションもSNS上がメインになってきた時代、宣伝サポートや参加者の管理もとても分かり易い。

会場を決めたのが約半年前のことだった。ここからコツコツとツアー準備が始まる。

 

Rie fu Winter TOUR 2016

12/9(金)Osaka Knave

http://riefu.com/schedules/1476 

12/10(土)Nagoya K.Dハポン

http://riefunagoya2016.peatix.com 

12/11(日)Yokohama MotionBlue

http://motionblue.co.jp/artists/rie_fu/

12/17(土)Shanghai QSW Hall

12/18(日)Beijing Tango Hall

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冬のロンドンから、おススメお土産

個人的なセレクション。

まずは高級老舗デパート、リバティーのキッチンタオル。このデパート、外観が素敵で有名なのですが、そんな建物をプリントした、キッチンインテリアとしてもワンポイントになる実用品です。img_8721ウィリアムモリスのハンドクリーム

エキゾチックな植物を壁紙などテキスタイルで有名な、ウィリアムモリス。インテリア品だけでなくハンドクリームにまで手を出し幅広く展開しているようです。見た目も可愛いし、小分けで配れるのもいいですね。img_8719

イギリスの定番おやつと言えば、紅茶と相性抜群のショートブレッドクッキー。コロコロ転がるこの缶、子供も楽しめそう。サンタバージョンもありました。
img_8720お世話になっているギタリストの方への土産は、店員もお客も9割日本人だった、ベーカーストリートのビートルズショップで買ったギターストラップ。img_8718冬の乾燥対策に心強いワセリン。イギリスのブランドlulu Guinessとのコラボの缶がキュート。

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あとは、イギリスといえば紅茶かな?

とはいえ、有名紅茶ブランドはほとんど日本で買えるし、包装もイギリスなんかよりよっぽどきちんとしていたりするので、イギリスならではの紅茶は、スーパーで売っている大量ティーバッグかな?こちらでは一日何杯も紅茶を吞むので、業務用のようなボックスで売られているんですね。

 

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日本で売られてる紅茶の方がよっぽど見た目は素敵でしょ

日本ホームシック現象

2014年にシンガポール、今年からイギリスと引っ越して来て、ふと気付いたことがある。

それは、日本から距離が離れるほど、日本へのホームシック現象が大きくなるということ。

ホームシックといっても、帰りたいシクシク、というものではなく、日本のあらゆるもの(サービス、文化のクオリティ、特に食)がたまらなく眩しく思えてくるのだ。

手に届かない程魅力的に思えてくるのかもしれないが、これは異常なほどに顕著に見られる。

例えば日本食。日本に住んでいたときは和食にこだわっては料理をしていなかったが、今では和食本を日本から取り寄せてまで毎日のように日本食を作っている。

蕎麦などは勿体なくてお店でもないのに自宅で蕎麦湯を吞んでしまうほど。。

そして外出時でも、ロンドンの和食屋を探してしまう。日本で一人ラーメンはまず行かないが、ロンドンで用事があるときは余裕で一人ラーメンランチをする。

電車が時間通りに来ることも、コンビニのサンドイッチが普通に美味しいことも、イギリスではまるで奇跡。

この雨の多い国で『雨だから』と洪水もしていないのに電車が止まったり、パッサパサの味気ないコンビニのサンドイッチしかなかったり、毎回小さく心が折れそうになりながら、

改めて日本の素晴らしさを痛感するのだ。

日本は仕事が細かくてきっちりしているが、その分良い意味でも悪い意味でも、視野がとても近いのかもしれない。だからこそこのぐらい離れてみると、日本のことを客観的に見れて、世界基準から観てもどれだけ素晴らしい国か、あらゆる意味で異質か、そして食文化の優秀さをかみしめることができるのだ。

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醤油、ごま油、みりん、味噌まで、イギリススーパーの日本調味料シリーズ。 豚肉薄切りが売っていないのでベーコンを代用。
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ロンドンでは日本酒(sake)とラーメンというオシャレ食なイメージ。
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素晴らしすぎる日本食屋さん、Wazen.しかし発見してすぐに閉店してしまって残念すぎる!

今イギリスでちょっと話題の人

イギリスの国民的なオーディンション番組、The X Factor.

ワン・ダイレクション、レオナ・ルイスなどを輩出したことで有名なこの番組は、音楽業界の黒幕、毒舌サイモン•カウルがプロデュースや審査員に関わっていることで有名なのだが、4人の芸能人審査員に加えて、視聴者からの投票で毎月オーディション参加者のランキングが発表される。

個人的にはこれはとんでもないビジネスモデルだと思っている。視聴者投票とはいえ携帯からの投票には多少お金がかかる。更に番組内で賞金や賞品があり、視聴者が応募できる仕組みになっている。つまりテレビ上の宝くじだ。賞金額に比べて応募者数ははるかに多く、番組側はこれから売り出していくオーディション優勝者候補の大々的なプロモーションをしながら、同時にスポンサー以外からもお金を巻き上げることができのだ。

プロのアーティストを目指すソロやグループの若者が中心のこのオーディション番組だが、その中でも今年は風変わりなコンテスタントとして注目されているのが、自称ラップアーティスト、ハニーG。

(日本からも試聴できる??↑)

nintchdbpict000262191289どう見てもイタいジャージ姿のオバチャンでありながらも自信満々に振る舞う態度で注目されているが、パフォーマンスはというと意外とリズムからズレていないしバカにできないクオリティ。この絶妙なキャラクターに、視聴者からは賛否両論の反応だ。

 

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実はこれは俳優がキャラを演じていて番組のやらせなのでは、という説や、実はデイビッド・キャメロン元首相なのでは?というギャグまで出て来ているほどだが、

こうやって書いているとつくづくこれってイギリスだけの内輪ネタだなとも思えてくる。日本でもくだらない芸能ニュースで盛り上がるように、これも島国の共通点なのだろうか?と。

イギリス版流行語大賞があるとすれば今年はハニーGかもしれない。

〜番外編〜結婚記念日

今月の10日、ドイツのハンブルグで3年目の結婚記念日を迎えた。

旦那さんの出張だったので、今回は一緒についていくことにしたのだ。

img_8653img_8660美しい港町のハンブルグは、ドイツで二番目に大きな都市。戦前、戦後と貿易の中心地となっていて、巨大な赤煉瓦倉庫街や貿易で財を成した富豪たちの上品な家が並んでいた。ちょうど雪景色でクリスマスマーケットの準備をしている時期だった。

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プライベートなことをあまり大々的に書くのは恐縮だが、このブログで書いている音楽活動と結婚生活とは非常に大きな繋がりがある。

というのも、音楽活動だけでなく、どんなキャリアにおいても身近なパートナーの理解とサポートは切っても切れない関係だからだ。

今まで身近な人たちから、(自分の目標や夢を話すと)そんなことできっこないよと言われたこともが何度かある。5年前にレコード会社に所属していた頃、震災後に何か自分にできることを企画したいと話すと、あなたほどの知名度では何やっても意味ないよと言われた。その一言で、レコード会社を辞めて独立すると決めたのだった。

自分の所属するレーベルでも会社でも、友人やパートナーでも、自分にとって良い存在か判断する基準はただ一つ、自分を肯定してくれるかどうか。

旦那さんはイギリスに来てから何度も弱音を吐くたびに、どれだけ私の才能を信じてくれているか、繰り返し語ってくれた。

お互いを大切にすること以上に、肯定すること、信じることの大切さを、この3年間で教わってきた。

何があってもパートナーを否定してはいけないし、卑下する発言もしてはいけない。

私よりも随分と人生経験の豊富な旦那さんを、同じように私からも最大限に信じて支えて行くこと…これからの大きな目標だ。

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歴史と気品溢れるスタジオ

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そのスタジオは、ロンドン北部の閑静な住宅街にあった。

イギリスの家は、築30年で若い方。300歳にもなる老舗物件がゴロゴロあり、それぞれの歴史と伝統を物語る。

この家は、エドワーディアン時代(1900年〜1910年頃)のスタイルを誇る、高い天井、大きな窓と木造の美しい建物。代々受け継がれて来たというこの家は、クラシック音楽好きの家主によって音楽スタジオとして貸し出されている。

リハーサル、撮影、レコーディング、ライブまで、幅広く使える施設として、ミュージシャンたちに愛されている様子が家の端々から伝わって来た。

フルコンサイズのグランドピアノからは、重厚な音が鳴る。普段キーボードで練習しているので、久々に生ピアノを触る。

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今回は、リリース予定のEPの楽曲達をピアノ弾き語りで録音するという撮影だった。カメラアングルを何パターンか変えて、3曲の曲たちを何度か録音していく。

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だんだんと感情移入していく中で、このピアノと空間に溶け込んでいけるような、贅沢な時間だった。こんな場所をリハスタとして使えるなんて、やっぱりロンドンは最高だ。

音楽活動、どんなかんじ?

色々と模索してきているイギリスでの音楽活動。

今どうなっているのか?

当初の予定は、4月にイギリスに引っ越して来たので、夏前にはファーストシングルをセルフリリースする予定だった。

それが、PR会社から協力してくれるとの返事をもらうまで1ヶ月かかり、最初のミーティングに漕ぎ着けるまで更に1ヶ月、その後音楽ライターとの取材をセッティングするのになんと3ヶ月。ちょうど夏休みのシーズンだったというのもあるが、3週間ホリデー行くから、としれっと延期されるのは日本では馴染みのない常識だ。

そして9月。この時期は年間でも最もリリースが多い時期らしく、他のリリースに紛れてしまうのももったいないので11月にしようということになり、それまでにシングルのミュージックビデオを完成させる予定が、直前に出来上がったビデオを大幅に編集し直す必要が出てきて、更に延期←今ココ。

という状況だ。

渡英してからずっと自分の音楽活動の相談に乗ってくれている、長年ロンドンでマネジメントをされているA氏は、中途半端な作品の発表が意味がないとはっきり言ってくれている。曲の良さを信じてくれているからこそ、それに見合ったミュージックビデオと、リリースのタイミングを、とこだわりがあるからこその延期。この感覚、はじめてロンドンの美大にポートフォリオを持っていった時の体験に似ている。初めて持って行ったとき、作品のポテンシャルは認めてくれた上で、更に作品作りを追求してから数ヶ月後もう一度来なさいと言われた。(それは日本での留学フェアだったのでわざわざ渡航する必要はなかったのだが、二度目の面接では快く合格を認めてくれた。)作品にかける時間、こだわり、完成度…出来た作品そのものよりも、繰り返し追求し続けるプロセスの大切さを教えてくれた。17歳の自分にはまだハッキリ分からなかったが、今の状況ではものすごく分かる。何でも、そう簡単には達成できないもの。少しチャレンジして諦めるぐらいだったら、初めから挑戦の意味もない。

 

そうやって試行錯誤している間にできることとして一番大切だと思ったのが、コンテンツづくり。

ミュージックビデオをはじめ、新曲はもちろんのこと、リミックスを頼んだり、新たなクリエイターとコラボしてみたり、、とにかくいざというときに発表出来る素材を沢山作っておきたい。

先日は、リリース予定のEP曲たちをアコースティック録音してきた。

場所は、閑静な住宅地にあるハウススタジオ。ここが素晴らしく良い環境のスタジオだった。(つづく)

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初めてのミュージカル楽曲制作

ニューヨークのブロードウェイと並んで、ロンドンではミュージカル、演劇の劇場が沢山見られる。

演劇文化自体はアメリカが誕生するずっと前までさかのぼり、演出はアメリカの派手さに比べてイギリスの演劇は言葉遊びや哲学的なところまで深く追求する傾向がある。

ロンドンに来てからもいくつかのミュージカルを観たが、中でもマチルダは最高に素晴らしかった。6歳の女の子の不思議な才能がテーマなのだが、その子の健気な演技と、ステージセットを巧妙に使った演出、歌も含めてイギリスならではの人間の内面に向かったストーリーテリングだった。

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キンキーブーツは、田舎の経営困難に陥った靴工場が、ひょんなことからドラグクイーン向けのド派手で挑発的(kinky)なブーツを作ることになる、というコメディーだ。これも、ただのエンターテイメントとしてのドラグクイーンショーではなく、人間模様を軸として、人それぞれありのままの趣味趣向を受け入れるというメッセージを伝えてくれた。何よりも素晴らしいのがシンディ•ローパーが手がける音楽。彼女の音楽には不思議と心の芯の部分をワクワクさせてくれる力があり、Time After Timeなどの数曲しか知らなかったが、これを機にもっと聴いてみたいと思った。

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自分もいつかはミュージカルの楽曲を作ってみたい、と思っていた矢先に、ボイトレコーチの方がミュージカルを演出されるとのことで、その楽曲制作の話をいただいた。ストーリーは、日本の物語、赤い蝋燭と人魚。子供の頃に聴いたことがある、悲しく怖さもある物語。イギリスの観客に向けてどんな演出が成されるのか、興味深い企画だ。

楽曲は、脚本をいただいてからイメージを膨らませていく。ミュージカルということでより展開をカラフルに、ドラマチックにできる。今回は劇中の3曲を提供している。

オープニングナイトでは、評論家からも好評なレビューをもらったというこの演劇。もともと地下鉄が掘られた場所だったという、螺旋階段を下った大きな筒状の劇場で、シンプルながら細部までこだわった演出と、パフォーマンスの起伏が印象的だった。イギリス人にも理解し易い説明を加えつつ、日本らしさも十分に盛り込まれた英語版、The Red Candle-Mermaids in the East-は今月20まで公演されているので、ロンドンにお住まいや旅行でいらっしゃる方はぜひ。

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~番外編~通訳/翻訳の世界を追求する

長年英語と日本語を話して来たが、その二言語の翻訳、通訳となるとまた違う脳を使うようだ。

イギリスで音楽以外でも能力を磨きたい、と思い、翻訳、通訳の勉強を始めることにした。

ネットの日本人コミュニティの掲示板で見つけた先生は、20年以上の翻訳、通訳の経験を持ち、こちらの名門大学でも教えていらっしゃるM先生。

翻訳について興味深いと思ったのは、必ずしも翻訳プロセスは等式ではないということ。翻訳する言語の国の文化や口調など、翻訳プロセスの中で考慮する要素が沢山あるのだ。その為直訳だと、逆に不自然になってしまう。

馴染みのあると思っていた2つの言語についてより深く考える機会になった。
と同時に、それぞれの言語のニュースや文学など、翻訳する以前に身につけておきたい教養も沢山ある。

以前、将来日本で音楽と英語教育を交えた企画をしたいと考えていると書いたが、それまでにこちらで翻訳に関しても色々と勉強していきたいと思っている。

 

現地プロデューサーとのセッションPart4~海沿いの町に住むアーティスト~

イギリス南の海沿いの町、ブライトン。太陽と海を求めてこの地に移住する人も年々増えていて、おしゃれなカフェやお店も沢山見られる。
ミュージシャンのコミュニティーもあるそうだが、今回はそんなブライトンに、知り合いに紹介してもらった、とあるアーティストを訪ねた。
味のある歌声の持ち主で、トラックメーカー、最近はファンク•ソウル•ネオジャズ系のバンドを始めているというジェームズ•バークリー氏。
彼は7年程前に、ロンドン郊外(ちょうど私が今住んでいるあたりの南西)からここに引っ越して来たという。
イベントやパーティーでの出張バンドのメンバーとして、(日本と違ってヨーロッパやアメリカでは結婚式、会社の忘年会などのイベントでは生バンドを呼んで演奏してもらうことが多い)また音楽の先生などをして生計を立てる傍らで、自らの音楽活動もしているという。
事前に最近私が作っている音源等を送っていたので、彼はそれに合わせてトラックを準備していてくれた。イメージもピッタリで、トラックのサウンドもエレクトロの中にドラマチックなセンスが光る。イントロで、ジェームスブレイク並のメランコリックな彼の歌声のコーラスが入ってくると、一瞬でこの音源が気に入った。
ガールフレンドとシェアしているというフラットには彼女がペイントした絵が飾られていて、いいかんじに肩の力が抜けたアーティスティックな雰囲気。リビングの一角にスタジオスペースがあり、ソファーに座ると、飼い猫が横でうずくまる。作ってくれたトラックに合わせてメロディーを作っていき、その都度録音していくという進め方で、3、4時間ほどで曲が完成した。img_8036