現地アーティストとのセッションPart3~思いがけないりえふーファン~

昨年、ロンドンで活動をされている某日本人ギタリストの方のライブを拝見する機会があった。

ライブのアフターパーティーでドレッドの黒人のお兄ちゃんが『アーユーりえふー?』と話しかけてくれた。

日本でもそんなことなんて全然ないのに、ロンドンで、しかも見た目もいかにも日本のアニメ好きの風貌ではない方に声をかけられるとは、驚きだった。

聞いてみるとドラゴンボールを観て育ったそうで、その世代では日本のアニメが『オタク』なジャンルではなくユースカルチャーの一部になっているという。

私がエンディングテーマを担当していたガンダムやブリーチも大好きだそうで、それらのアニメを通して私の音楽を知ってくれていたという。

顔まで認識してくれるとは結構知ってくれているほうだ。

イタリア人のハーフだという彼は、イタリアとロンドンで音楽活動をしているという。送ってくれた音源はアーバンでセンスのいい音だった。私がイギリスに引っ越したタイミングでコラボしよう、ということになった。

北西ロンドンにある彼の自宅スタジオを訪ねると、家の裏庭に作られた可愛らしい手作りの小屋だった。機材も自分たちで集めてきたという。

彼の友人のトラックメイカーと3人で、ビートとコードに合わせてメロディーを作ってみる。

地元の音楽好きが集まってよくセッションしているようで、友人と集まって遊ぶ延長で純粋に音楽作りを楽しんでいるバイブス(あえてこの言葉を使わせていただく)が伝わってきた。img_6956

 

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